木曜からお休みをいただき、北海道のサホロ国際へ滑りに行ってきた。
クラブメッドサホロのツアー
初日からハプニング。
朝6:40集合、JALなので第一ターミナル。
朝7:40くらい羽田発の飛行機にのる。
行き先は、北海道帯広空港だ。そのまま、熟睡。爆睡。
着陸体制に入る旨のアナウンスが流れ、起きた。
車輪を出す音が聞こえる。外は真っ白。雲の中かな?それとも吹雪。。。
もう着くのか?、もう少し寝ていたいな?と思っていたら、急に加速+一気に上昇。
そのまま、再び羽田着。
あらら、、、なんかアメリカ大陸横断クイズで、現地で飛行機降りれずに戻ってきた気分。
こいういうのは初めてだから、その後はどうすればいいんだろう。。。と思いきや、さすがクラブメッド。
ちゃんと振り替え便を手配してくれている。
1時ごろ発の帯広行きがあるとのこと。。。
あれ、それって、欠航になっているよーん。
なんだかんだで、羽田発5時半ごろの便まで待つしかなくなってしまった。
かなり暇。第二ターミナルも満喫した。(たいして行くところはなかったが。。。暇なので写真とってみた。)
さて、現在4:30。
新千歳行きは大丈夫。釧路行きは欠航。その間にある帯広は?かなりドキドキ。
数分後、なっなんと、欠航と出た。
あきらめ顔していると、カウンターのおねーさん、こちらにやってきて一緒に電光掲示板見てくれた。
そして一言。「これ間違ってますね。」
って、安心したのもつかの間、まだ出航するか決まっていないとのこと。
5時近くになり条件付出航が決まる。
2往復目のリスクを背負いながら、この飛行機に人生を賭けた。
さて離陸。
新聞も最初の飛行機で十分すぎるほど読んだし、機内にある雑誌も読みすぎたし、無理やり寝るしかない。
そして、帯広上空。
なんと、町の明かりが見えるではないか。
着陸態勢に入り、車輪を出して、、、でも先ほどのトラウマか、あまり信じられん。
なんて考えつつ、着陸。
無事目的地にたどり着いたのが、夜10時過ぎ。
クラブメッドのハイテンションなお出迎えに、眠い目をこすりつつ笑顔を無理やり作り、ワインを飲みまくってその晩は寝たのであった。
2004年12月16日木曜日
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