シンガポール最後の観光として、セントーサ島へ行く。
セントーサ島は、シンガポールに隣接している小さな島で、車かゴンドラでわたることができる。
セントーサ島自体は1つのテーマパークみたいなもので、水族館、サファリパーク、ホテルやら遊園地やら遊ぶところがたくさんある。
ゴンドラの中からの景色。
セントーサ島には一番大きなマーライオンの像がある。写真中央左に小さく写っているものがそれだ。
まずは水族館。
ちっちゃな魚。名前は忘れた。
大きな水槽の下から見ることができる。
のこぎりザメ。
そして、イルカのショーを見る。
ピンクイルカだ。かわいいねぇ。
その後、ナイトサファリをみるが、ナイトサファリも結構面白い。ライオンとかも見ることができる。
低い柵で区切られているだけなので、襲われはしないかどきどきするが、大丈夫みたいだ。
まぁ、ライオンとかヒョウは寝ているだけだが。
そして、日本へ帰ることに。
さよなら、シンガポール。
2008年1月4日金曜日
マレーシア、シンガポール旅行 ラッフルズ・ホテル
さて、次はラッフルズホテルへ行って、ランチだ。
ラッフルズホテルは、シンガポールがイギリスの植民地時代に立てられたものだ。
名前の由来となっているラッフルズは、東南アジア周辺を開拓し、シンガポールに貿易港を作った人。
あと、カクテルのシンガポールスリングはここのバーから生まれている。
ホテルのエントランスから入った風景はこんな感じ。すこし暗くなってしまったが。
アーチ型の窓から見た中庭。なかなか南国風な庭に優雅さがあり、いい風景だ。
建物も昔の様式そのままで、趣がある。
そして中庭のオープンカフェにある、ラッフルズホテルのマーク。
ランチは、皇朝(Royal China at Raffles)というところで食す。ここも雰囲気がよくおいしい。ビジネス系の人と観光客が半々くらいかな。
ラッフルズホテルは、シンガポールがイギリスの植民地時代に立てられたものだ。
名前の由来となっているラッフルズは、東南アジア周辺を開拓し、シンガポールに貿易港を作った人。
あと、カクテルのシンガポールスリングはここのバーから生まれている。
ホテルのエントランスから入った風景はこんな感じ。すこし暗くなってしまったが。
アーチ型の窓から見た中庭。なかなか南国風な庭に優雅さがあり、いい風景だ。
建物も昔の様式そのままで、趣がある。
そして中庭のオープンカフェにある、ラッフルズホテルのマーク。
ランチは、皇朝(Royal China at Raffles)というところで食す。ここも雰囲気がよくおいしい。ビジネス系の人と観光客が半々くらいかな。
マレーシア、シンガポール旅行 中華街
マレーシア、シンガポール旅行 4日目
昨日シンガポールに到着し、今日はシンガポール観光。
泊まっているホテルは、シャングリラ シンガポールホテル
かなりいいホテルで、全750室ほど。昨日ジムとかジャグジーとか行ってきたが、すごいきれいでサウナとかもそろっていて充実だ。
朝食は、バイキング、日、中、タイ、マレー、インドネシア料理、その他洋食のさまざまな料理が食べれる。そしておいしかった。
あと、プールがある。行かなかったが、ヤシの林の中にあるプールがまた南国風でいい。
シンガポールは、7割が中国人(華僑)、残りがマレー系、イスラム系の人たちで成り立っている。
まずは、イスラム人街。モスクとかを観光。
まぁ、ここらへんは観光地化しており、お土産店が立ち並んでいる。
これがモスクだ。
そして、定番のマーライオンだ。
マーライオンは、ここと、セントーサ島に大きいものがある。
向こうに見えるビルは、10年前に来た時はホテルだった。屋上のバーで景色を楽しんだ覚えがある。しかし、今はマンション。
そこらじゅうにマンションが立ち並び、さながら住宅バブルだ。
そして、マーライオンの噴水越しに、観覧車。まだ建設中だ。
形は、ロンドンにある観覧車と同じ感じ。
この後は、中華街とかを見に行ってランチだ。
泊まっているホテルは、シャングリラ シンガポールホテル
かなりいいホテルで、全750室ほど。昨日ジムとかジャグジーとか行ってきたが、すごいきれいでサウナとかもそろっていて充実だ。
朝食は、バイキング、日、中、タイ、マレー、インドネシア料理、その他洋食のさまざまな料理が食べれる。そしておいしかった。
あと、プールがある。行かなかったが、ヤシの林の中にあるプールがまた南国風でいい。
シンガポールは、7割が中国人(華僑)、残りがマレー系、イスラム系の人たちで成り立っている。
まずは、イスラム人街。モスクとかを観光。
まぁ、ここらへんは観光地化しており、お土産店が立ち並んでいる。
これがモスクだ。
そして、定番のマーライオンだ。
マーライオンは、ここと、セントーサ島に大きいものがある。
向こうに見えるビルは、10年前に来た時はホテルだった。屋上のバーで景色を楽しんだ覚えがある。しかし、今はマンション。
そこらじゅうにマンションが立ち並び、さながら住宅バブルだ。
そして、マーライオンの噴水越しに、観覧車。まだ建設中だ。
形は、ロンドンにある観覧車と同じ感じ。
この後は、中華街とかを見に行ってランチだ。
2008年1月3日木曜日
マレーシア、シンガポール旅行 マラッカ その2
さてさて、次は、マラッカ・キリスト教会へいく。
1753年に建てられたオランダ様式の教会。真っ赤な壁。
教会の前には、花壇がある。
花壇も撮ってみた。
これは、ここの地の由来である樹。名前は、マラッカ。
そう、マラッカは樹の種類の名前だったのだ。
でもって、階段を上がっていくと、セントポール教会跡だ。
ここからアジアにキリスト教が広まっていった。
そう、宣教師は、フランシスコ・ザビエル。歴史で習ったことがあるでしょ。日本にもキリスト教を広めた人だ。
いまは、崩れ落ちて、壁だけが残る。
壁は、ポルトガルから船の重石として使われてきた赤レンガでできている。
そして、階段を降りるとサンチアゴ砦だ。
ポルトガルが、オランダの攻撃から守るために作られた。
その後、イギリスにより破壊された。
そして、お昼はニョニャ料理を食べて、クアラルンプールへ車で帰る。
その後、シンガポールへ向けて一っとび。
明日からは、シンガポール観光だ。
1753年に建てられたオランダ様式の教会。真っ赤な壁。
教会の前には、花壇がある。
花壇も撮ってみた。
これは、ここの地の由来である樹。名前は、マラッカ。
そう、マラッカは樹の種類の名前だったのだ。
でもって、階段を上がっていくと、セントポール教会跡だ。
ここからアジアにキリスト教が広まっていった。
そう、宣教師は、フランシスコ・ザビエル。歴史で習ったことがあるでしょ。日本にもキリスト教を広めた人だ。
いまは、崩れ落ちて、壁だけが残る。
壁は、ポルトガルから船の重石として使われてきた赤レンガでできている。
そして、階段を降りるとサンチアゴ砦だ。
ポルトガルが、オランダの攻撃から守るために作られた。
その後、イギリスにより破壊された。
そして、お昼はニョニャ料理を食べて、クアラルンプールへ車で帰る。
その後、シンガポールへ向けて一っとび。
明日からは、シンガポール観光だ。
マレーシア、シンガポール旅行 マラッカ散策
さて、2日目。
今日はマラッカへ行く。マラッカへは、マレー鉄道に乗って移動する。時間は、2時間ほどだが、よく遅れるので、もっとかかる。
マレー鉄道は、マレーシアの国鉄KTMが運営しており、タイからシンガポールまでマレーシアを縦断している。
今回は、1等車へ乗って移動だ。1等車は、座席が少し広い。日本のグリーン車みたいな大きさで、途中で飲みものが配られる。
途中駅で20分ほど停車。
マラッカへはタンピン駅から、1時間ほどバスで移動。
まずは、チェンフーテン寺院という、マレーシア最古の寺院へ行く。
日本のお寺とはだいぶ違う。
これは、日本で言うと、狛犬みたいなものか。。。
立体感ある龍の彫刻。なかなか迫力がある。
さて、次は、サンチャゴ砦へ移動だ。
今日はマラッカへ行く。マラッカへは、マレー鉄道に乗って移動する。時間は、2時間ほどだが、よく遅れるので、もっとかかる。
マレー鉄道は、マレーシアの国鉄KTMが運営しており、タイからシンガポールまでマレーシアを縦断している。
今回は、1等車へ乗って移動だ。1等車は、座席が少し広い。日本のグリーン車みたいな大きさで、途中で飲みものが配られる。
途中駅で20分ほど停車。
マラッカへはタンピン駅から、1時間ほどバスで移動。
まずは、チェンフーテン寺院という、マレーシア最古の寺院へ行く。
日本のお寺とはだいぶ違う。
これは、日本で言うと、狛犬みたいなものか。。。
立体感ある龍の彫刻。なかなか迫力がある。
さて、次は、サンチャゴ砦へ移動だ。
2008年1月2日水曜日
マレーシア、シンガポール旅行 1日目 その2
さて、クアラルンプールタワーでランチの後は、日本人墓地へ行ってきた。ここは、第2次世界大戦で戦死した人や、1977年の日航機事故犠牲者のお墓、慰霊碑などがある。
私の父の兄(伯父)のお墓がある。今回の旅の目的であるお墓参りをする。
そしてー、夕方は、クアラルンプールの街を散策。
夕食を食べるところを探して、屋台街へ。とおりの両側に屋台がある。
観光客らしき人、住人らしき人たちが混じって食事をしている。
焼きそば風な麺。
ライスヌードル、ラーメン、太いライスヌードルみたいなやつ、の3種麺のごちゃまぜ。
具はシーフード。
意外とうまかい。
北京ダックもうまそうだ。
ヤシの実を飲んでみる。ヤシの実はかなり量があるので全部飲めず。
さすがに暗すぎて写真がブレてしまった。
私の父の兄(伯父)のお墓がある。今回の旅の目的であるお墓参りをする。
そしてー、夕方は、クアラルンプールの街を散策。
夕食を食べるところを探して、屋台街へ。とおりの両側に屋台がある。
観光客らしき人、住人らしき人たちが混じって食事をしている。
焼きそば風な麺。
ライスヌードル、ラーメン、太いライスヌードルみたいなやつ、の3種麺のごちゃまぜ。
具はシーフード。
意外とうまかい。
北京ダックもうまそうだ。
ヤシの実を飲んでみる。ヤシの実はかなり量があるので全部飲めず。
さすがに暗すぎて写真がブレてしまった。
マレーシア、シンガポール旅行
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、今年は新年早々から旅行。行き先はマレーシア、シンガポール。
まぁ、家族旅行なので、近畿日本ツーリストのパッケージツアー。
昨日、1日午後に日本を発ちJAL直行便で7時間ほど。マレーシアのクアラルンプールに到着。昨日は夜ついたので、なにもせず。
泊まっているホテルは、グランド ミレニアム クアラルン プール ホテル。
今日からツアーに出発だ。
まずは、マレーシアの王宮(イスタナ・ネガラ)から。
マレーシアの国王は、9つの州の王が5年ごとに就任する制度。
門には、こういった衛兵がいる。
中には入れない。
その後、王宮博物館を見て。
この博物館はマレーシアの歴史が見れる。
が、1回は工事中。模型がおもちゃっぽくて、あまり面白くない感じ。
道に咲いているハイビスカス。国花。
さて、その後、モスクや独立宣言した広場を見て、ランチ。
ランチは、クアラルンプールタワー(KLタワー)にある展望レストランで。
地上276mからの景色を眺めながら食す。それもレストランが回転しており、360度の景色を楽しむことができる。
ちなみに、レストランはバイキング。
クアラルンプールタワーから下を撮ってみた。
独立宣言がされた広場方面。
クアラルンプールはビルとかが立ち並び、結構近代的な都会だ。
クアラルンプールの街はあまり空気がよくないみたいだ。どんよりとかすんでいる。
ペトロナス・ツインタワー(PETRONAS Twin Towers)方面。
ペトロナス・ツインタワーは、452mで、少し前まで世界一だったとか。その後、台湾の台北国際金融センターが世界一となっている。
今年もよろしくお願いします。
さて、今年は新年早々から旅行。行き先はマレーシア、シンガポール。
まぁ、家族旅行なので、近畿日本ツーリストのパッケージツアー。
昨日、1日午後に日本を発ちJAL直行便で7時間ほど。マレーシアのクアラルンプールに到着。昨日は夜ついたので、なにもせず。
泊まっているホテルは、グランド ミレニアム クアラルン プール ホテル。
今日からツアーに出発だ。
まずは、マレーシアの王宮(イスタナ・ネガラ)から。
マレーシアの国王は、9つの州の王が5年ごとに就任する制度。
門には、こういった衛兵がいる。
中には入れない。
その後、王宮博物館を見て。
この博物館はマレーシアの歴史が見れる。
が、1回は工事中。模型がおもちゃっぽくて、あまり面白くない感じ。
道に咲いているハイビスカス。国花。
さて、その後、モスクや独立宣言した広場を見て、ランチ。
ランチは、クアラルンプールタワー(KLタワー)にある展望レストランで。
地上276mからの景色を眺めながら食す。それもレストランが回転しており、360度の景色を楽しむことができる。
ちなみに、レストランはバイキング。
クアラルンプールタワーから下を撮ってみた。
独立宣言がされた広場方面。
クアラルンプールはビルとかが立ち並び、結構近代的な都会だ。
クアラルンプールの街はあまり空気がよくないみたいだ。どんよりとかすんでいる。
ペトロナス・ツインタワー(PETRONAS Twin Towers)方面。
ペトロナス・ツインタワーは、452mで、少し前まで世界一だったとか。その後、台湾の台北国際金融センターが世界一となっている。
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