2008年1月3日木曜日

マレーシア、シンガポール旅行 マラッカ その2


さてさて、次は、マラッカ・キリスト教会へいく。
1753年に建てられたオランダ様式の教会。真っ赤な壁







教会の前には、花壇がある。
花壇も撮ってみた。










これは、ここの地の由来である樹。名前は、マラッカ
そう、マラッカ樹の種類の名前だったのだ。











でもって、階段を上がっていくと、セントポール教会跡だ。
ここからアジアにキリスト教が広まっていった。
そう、宣教師は、フランシスコ・ザビエル。歴史で習ったことがあるでしょ。日本にもキリスト教を広めた人だ。
いまは、崩れ落ちて、壁だけが残る。


壁は、ポルトガルから船の重石として使われてきた赤レンガでできている。








そして、階段を降りるとサンチアゴ砦だ。
ポルトガルが、オランダの攻撃から守るために作られた。
その後、イギリスにより破壊された。


そして、お昼はニョニャ料理を食べて、クアラルンプールへ車で帰る。
その後、シンガポールへ向けて一っとび。
明日からは、シンガポール観光だ。


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