さて、次はラッフルズホテルへ行って、ランチだ。ラッフルズホテルは、シンガポールがイギリスの植民地時代に立てられたものだ。
名前の由来となっているラッフルズは、東南アジア周辺を開拓し、シンガポールに貿易港を作った人。
あと、カクテルのシンガポールスリングはここのバーから生まれている。
ホテルのエントランスから入った風景はこんな感じ。すこし暗くなってしまったが。
アーチ型の窓から見た中庭。なかなか南国風な庭に優雅さがあり、いい風景だ。
建物も昔の様式そのままで、趣がある。
そして中庭のオープンカフェにある、ラッフルズホテルのマーク。ランチは、皇朝(Royal China at Raffles)というところで食す。ここも雰囲気がよくおいしい。ビジネス系の人と観光客が半々くらいかな。


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